子宮のストレス

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸院、
院長の藤川です。

台風18号。何も被害が無く良かったです。
安心も束の間。今度は19号ですね。

何も被害が無いことを祈ります。

今日は子宮のストレスについて。

子宮のストレスは大きく分けて2つあります。

一つは冷え。
一つは下垂です。

冷えは、東洋医学でいう生命の源
「腎」の力が衰えていくことで起こります。
もう一つは、下腹部が動きにくいことにより
子宮周辺の血流が悪くなってしまう状態です。

下垂は、だんだん加齢とともに重力に逆らえず
内臓全体が落ち込んだり、またその支えである
筋力が落ちてしまうために、子宮自体が圧迫され
ストレスを受けてしまいます。

画像の説明

~解決方法~
「冷え」
○「腎」を強化する。
お灸を使い、ツボを刺激する。
○お腹を動かす(複式呼吸)
お腹を動かすことでだんだん血流が良くなります。

「下垂」
○内臓(胃、小腸、大腸)の働きを活性化させる
○内臓を支えている筋肉(骨盤底筋、内転筋群)
 の筋力強化
エクササイズによって下垂の状況を変える事ができます。

子宮は女性にとって大事な場所です。

子宮にかかるストレスを軽減させることで、
婦人科疾患や不妊の問題を解決することが
出来ます。

女性ホルモンのバランスを整えて女性のお悩みを解消!
豊岡市のふじかわ鍼灸整体院
不妊症や生理痛・不順、更年期障害はお任せ下さい。

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