ふじかわ鍼灸整体院
兵庫県豊岡市出石町袴狭818−1
予約受付 : 9時〜19時30分
休診:日曜・祝日
0120-833-302
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こんにちは!
豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。
妊活をしている方から、よくこのようなご相談をいただきます。
「どんなサプリを飲めばいいですか?」
「葉酸以外に何を摂ればいいですか?」
「妊活に良い食べ物はありますか?」
「卵子の質を良くする食事はありますか?」
妊活を始めると、食事や栄養の情報がたくさん目に入ってきます。

葉酸、鉄、亜鉛、ビタミンD、ビタミンE、たんぱく質、オメガ3など、妊活に関係すると言われる栄養素はたくさんあります。
もちろん、栄養はとても大切です。
妊娠に向かう体をつくるうえで、食事は欠かせません。
ただし、ここで大切なのは、いきなりサプリを増やすことではありません。
まず見直したいのは、毎日の食事です。
妊活中にサプリを取り入れること自体は、悪いことではありません。
必要な栄養を補うために、サプリが役立つこともあります。
特に葉酸など、妊活中から意識したい栄養素もあります。
ただ、サプリはあくまで「補うもの」です。
普段の食事が乱れていたり、食事量が少なすぎたり、甘いものやパンだけで済ませることが多かったりすると、サプリを飲んでいても体の土台が整いにくいことがあります。
妊活で大切なのは、特別な栄養素を一つだけ摂ることではありません。
体を作る材料が、毎日きちんと入っているか。
血液を作る栄養が足りているか。
胃腸がしっかり働いているか。
血糖値が乱れすぎていないか。
睡眠や自律神経を支える食事になっているか。
ここを見直すことが大切です。
妊活中の食事でまず見直したいものの一つが、たんぱく質です。
たんぱく質は、筋肉だけでなく、血液、ホルモン、酵素、免疫、内臓、皮膚など、体を作る大切な材料です。

妊活というと、子宮や卵巣に意識が向きやすいですが、その働きを支える体全体にも材料が必要です。
朝はパンとコーヒーだけ。
昼は麺類だけ。
夜は疲れて軽く済ませる。
忙しくて食事を抜くことがある。
このような食事が続くと、たんぱく質が不足しやすくなります。
肉、魚、卵、大豆製品、豆腐、納豆、味噌汁などを、毎食少しずつでも意識して取り入れることが大切です。
特に朝食でたんぱく質が少ない方は、まず朝に卵や味噌汁、納豆、魚などを足すところから始めてみてください。
妊活中の方に意識してほしい栄養素に、鉄や亜鉛などのミネラルがあります。
鉄は、血液や酸素の運搬に関わる大切な栄養素です。
不足すると、疲れやすさ、冷え、息切れ、めまい、眠りの浅さなどにつながることがあります。
亜鉛も、体の代謝やホルモン、細胞の働きに関わる大切な栄養素です。
ただし、自己判断でサプリをたくさん飲む前に、まず食事から意識することが大切です。
赤身の肉、魚、卵、貝類、大豆製品、海藻、野菜など、いろいろな食材を組み合わせることで、体に必要な栄養を少しずつ入れていくことができます。
また、鉄不足が気になる場合は、血液検査の結果も参考になります。
必要に応じて医療機関で確認しながら進めることも大切です。
妊活中の方から、
「甘いものがやめられません」
「夕方になるとチョコが欲しくなります」
「食後に必ず何か食べたくなります」
というご相談もよくあります。
このとき、「自分は意志が弱い」と責める必要はありません。
甘いものが欲しくなる背景には、睡眠不足、ストレス、たんぱく質不足、食事の間隔が空きすぎること、血糖値の乱れなどが関係していることがあります。
朝食を抜く。
昼食が少ない。
パンや麺だけで済ませる。
疲れた状態で夕方を迎える。
このような状態では、体がすぐにエネルギーになる甘いものを欲しがりやすくなります。
まずは、甘いものを我慢するよりも、食事の内容とリズムを整えることが大切です。

妊活で栄養を考えるとき、何を食べるかに意識が向きやすいですが、もう一つ大切なのが胃腸の働きです。
どれだけ体に良いものを食べても、胃腸が弱っていると、うまく消化・吸収できないことがあります。
胃もたれしやすい。
お腹が張る。
便秘や下痢を繰り返す。
食後に強い眠気が出る。
冷たいものを摂るとお腹を壊す。
食欲にムラがある。
このような方は、栄養を増やす前に、胃腸に負担をかけすぎていないかを見直すことも大切です。
よく噛んで食べる。
冷たい飲み物を控える。
夜遅い食事を避ける。
腹八分目を意識する。
温かい汁物を取り入れる。
こうした小さな工夫も、体づくりには大切です。
妊活中は、情報を調べれば調べるほど、
「あれは食べない方がいい」
「これを食べた方がいい」
「もっと栄養を考えないといけない」
と、食事がストレスになってしまうことがあります。
でも、妊活の食事で大切なのは、完璧を目指すことではありません。
毎日少しずつ、体が整いやすい食べ方に近づけることです。
まずは、
朝食にたんぱく質を足す。
甘いものだけで空腹を満たさない。
冷たい飲み物を減らす。
味噌汁を取り入れる。
よく噛んで食べる。
食事を抜かない。
寝る直前の食事を控える。
このような小さなことからで十分です。
妊娠しやすい体づくりは、子宮や卵巣だけを整えることではありません。
血流、自律神経、睡眠、ホルモン、胃腸、栄養状態など、体全体の状態が関係しています。
その中でも食事は、毎日自分で整えられる大切な土台です。
サプリを増やす前に、まず毎日の食事を見直してみる。
体に必要な材料が入っているかを確認する。
胃腸がきちんと働いているかを見る。
食事がストレスになりすぎていないかを考える。
こうした積み重ねが、妊娠に向かう体づくりにつながっていきます。
「妊活に良いサプリを探している」
「食事を気をつけたいけど何から始めればいいかわからない」
「甘いものがやめられない」
「疲れやすい、冷えやすい、眠りが浅い」
そんな方は、まず毎日の食事を見直してみてください。
次回は、
「睡眠が卵子に与える影響」
についてお伝えします。
Tag: 妊活で大事なこと
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