豊岡市 妊活 体の不調が妊娠力を下げている!?

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

昨日ラインで嬉しい報告をいただきました。
「自然妊娠しました!」と。

今年初のおめでた報告。

この瞬間がたまらなく嬉しいです(^o^)
この仕事をしていて良かったな〜と思える
瞬間です。

このような嬉しい報告を頂けるように
今年もさらに頑張っていきますよ。

画像の説明

さて今日は「体の不調と妊娠力」についてです。

体の状態と妊娠力はかなり関係しています。

体の状態が悪いと妊娠力は低くなるし、
体の状態が良いと妊娠力は高くなります。

なぜ、そのようなことが言えるのか?

説明していきますね。

生命を維持していくためには、内蔵機能が大事です。
どの内臓の働きが落ちても生命に関係します。

肺、心臓、胃、肝臓、膵臓、腎臓、小腸、大腸、膀胱
など重要な内臓です。

妊娠に関係する内蔵といえば子宮と卵巣。

子孫を残すということにはとても大事な器官です。

でも生命維持には関係ありません。

極端な話、無くても生きていけます。

体調が悪いということは、
体にとったら黄色信号が点滅している状態。

このままの体の状態では「やばい」と
体調が良くなるように体は働きかけます。

その時に活用されるのが血液。

栄養のいっぱい入った血液を
生命維持をする内臓にたくさん注ぎ込んで
何とか体調がよくなるように内臓機能を高めようと
します。

この時、生命維持に必要な内臓には
たくさんの血液が流れますが、

子宮や卵巣はスルー。

なぜなら生命維持には関係ない場所だから。

体調悪い時の優先順位は、
まず生命維持に関する内蔵の機能を高めること。

子宮、卵巣は後回しです。

この状態では、子宮卵巣に血液が不足し
ホルモンもしっかり届かなくなるので
卵も育ちにくくなりますし、子宮の状態も
よくなりません。

このようなことから
体調が良いほうが妊娠力も上がるという
ことが言えるのです。

体調が悪くなるというのは、
毎日の疲労の蓄積によって起こります。

睡眠時間が毎日の回復時間なので、
しっかりとした睡眠で

疲労<回復

の関係が保てれば良いですが、

疲労>回復

の状態になっていれば、妊娠力は下がってしまいます。

もしあなたが体調がすぐれないまま
妊活を続けていたり、クリニックに通われているならば
まずやるべきことは体調を回復することです!

しっかり休みの時間を作って下さい。

体調が上がると妊娠力も必ず上がります。

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