豊岡市 不妊症 呼吸の重要性

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

スマホの画面が大破してから、1ヶ月。
ずっと画面が見にくい状態でした。

でも1ヶ月も使ってたら慣れますね。

いよいよ明日iPhone7が発売されます。

iPhone7が近々発売されるという情報はキャッチしてました。
だから壊れたスマホを修理せずに使ってたんです。

ついにこの日がやってきた〜。
やっと見にくい画面から見やすい画面へ。
それと新しいiPhone7。

楽しみです(*^^*)

画像の説明

さて、本日は不妊と呼吸の関係についてです。

不妊と呼吸は、関係なさそうですが
すごく大事です。

呼吸をする時は大きな筋肉が動きます。
その筋肉が大きく動く、動かないとで子宮や卵巣の
状態が天と地ほど違ってきます。

その筋肉というのが、焼き肉でいう「ハラミ」。
そう

「横膈膜」です。

横膈膜は胸腔と腹腔を隔てている膜で名前が〜筋では
ないですが、完全に筋肉です。

筋肉なので伸び縮みする訳です。
形は、東京ドームの白い屋根をイメージしていただければ
良いと思います。それが横膈膜が緩んだ状態。

そして東京ドームの屋根部分がペコンとしぼんだ状態、
それが横膈膜が緊張した状態です。

画像の説明

その横膈膜が膨らんだり、凹んだりすることで胸腔の
中の圧が変わり、空気が出たり入ったりして呼吸を
することができます。

その動きは、お腹にも影響を及ぼします。

それは「ふいご」のような役割です。
つまりお腹の中の循環をすごく高めます。
お腹が凄く動きます。

そうするとお腹の中には消化器や、子宮卵巣が
存在するので血流が良くなり、機能が高まるということに
なります。

また腹式呼吸は、副交感神経を高めるので
すごくリラックスできます。

当院でも不妊の方には、呼吸指導をしています。
お腹をしっかり使って呼吸できる方が少ないです。

肩まわり、胸郭が固くなって浅い呼吸になってしまって
いる方がほとんどなので、しっかり横膈膜を使った
深い呼吸ができるように指導しています。

寝る前に、お腹の動きを意識した「腹式呼吸」を
10回意識して寝る習慣を取り入れて見て下さい。

最初はお腹の動きが小さいかもしれませんが、繰り返して
継続していくことでどんどん動きが良くなり、大きな
呼吸に変化していきます。

まとめると
横膈膜の動きを意識した呼吸(腹式呼吸)をすることで、
お腹の循環が良くなり、子宮卵巣の血流が良くなり、
卵子の質を高めることができます。寝る前の腹式呼吸を
オススメします。

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Tag: 不妊

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