豊岡市 不妊症・生理痛に一番大切な治療とは?

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

今週末に小学校の運動会があるのですが、
台風の影響で雨模様です。

何とか持ちこたえてくれるといいですが・・・

それにしても台風すごい数ですね。
次から次へとばんばん来てます(*^^*)

さて、今日は不妊症や生理痛で当院が
もっとも重要視している治療法についてです。

それは、「瘀血(おけつ)治療」です。

瘀血(おけつ)とは、東洋医学で腹部に古い血液が
溜まってしまい、正常な血液の流れを妨げてしまいます。

これは、お腹の中の血液の循環を妨げてしまうものなので
不妊症や生理痛の方には大いに影響があり、ほとんどの
方は「瘀血(おけつ)」が存在します。

画像の説明

その「瘀血(おけつ)」の存在をどのように判断していくかと
いうと、主にお腹の状態で判断します。

お腹にはお臍の左下くらいの位置に「瘀血(おけつ)」の
反応点があり、そこを押すと圧痛や固さを感じることができます。

その圧痛やお腹の固さで「瘀血(おけつ)」の存在を判断しています。

「瘀血(おけつ)」治療をすることで、お腹の血液の鬱滞が
無くなり、お腹の血液循環が良くなり子宮や卵巣にもいい影響を
与えることができます。

「瘀血(おけつ)」治療なくして、不妊治療や生理痛の治療は
ありえないというくらい大事な治療です。

お腹の状態は、マショマロみたいな柔らかさが理想です。
「瘀血(おけつ)」反応を示す場所に固さや圧痛が感じられたら
不妊治療をされている方や生理痛でお悩みなら、取り除いた
方が良いと思います。

ぜひ、ご自身のお腹の状態をチェックしてみてください。
関連ページ

ふじかわ鍼灸院のご案内

画像の説明

電話はこちらへ



LINE予約

※お子様連れの場合は、予約時に「託児お願いします」とお声かけ下さい!

a:3274 t:1 y:0

コメント


認証コード1043

コメントは管理者の承認後に表示されます。