豊岡市 東洋医学的からだの見方

こんにちは。

豊岡市のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

今日は節分。
節分って実は2月だけではないんです。

春、夏、秋、冬の4回。
つまり季節の変わり目を指します。

4回ある中で、どうして2月の節分だけが
取り上げられるのか???

それは2月が「立春」だから。

一年の始まりだからです。

新しい一年が良き一年でありますようにと
願いを込めて、家の中の鬼(邪気)を追い払う為に
豆(魔を滅っする)を撒きます。

色んな意味が込められるんですね〜。
面白い(^o^)

画像の説明

さて、今日は東洋医学的からだの見方についてです。

東洋医学的な考え方の根本は
人は自然の中の一部であるということです。

だから自然の法則に則って生きていれば、
健康体で生きることができます。

あと、特徴的なのが
心理と物理と生理はすべてリンクしているということです。

例えば、春の季節をみると
草木が一斉に芽を出し、成長する様子が想像できます。

自然界において春の季節のエネルギーは上向きのベクトルです。
上へ上へ↑↑↑。

これを心理に当てはめると、気が頭に上るとかの表現が
あるように怒りっぽくなったり、イライラしやすくなります。

物理では、上へ上へのベクトルが働いているので
顔が細長い人や、木とか細長いものが春のエネルギーが
強いことになります。

ちなみに私は顔が長細いので、春のエネルギーが強いです。
(顔の形は先天的なエネルギーの要素を表します)

生理面では、上向きのベクトルが働くので、爪が伸びやすかったり
髪の毛が伸びやすかったりします。

こんな感じで、生理、物理、心理は深い関係にあり
その裏では大きな自然界のエネルギーが働いています。

何がいいたいかと言えば
西洋医学は、生理や物理や心理は全て切り離して
考えますが、東洋医学は全て結びついているよという
考え方です。

もうちょっと噛み砕くと、心理的な要素が体の不調とかに
影響を及ぼすし、生理や物理的なことからも人間の心理は
わかりますよということです。

だから、心理的な要素もしっかりと考えないと
いけないなーと最近思うようになりました。

少しずつ治療に取り入れています。

まとまらなくなってきましたが、

とにかく、人間は生きてるんじゃなくて
自然の中の一部で生かされている存在だと思う訳です。

そんな考え方になれたら、もっと地球に優しくなれると
思うのになー。と最近考えてます。

そんな人を増やして行きたいし、
自分ももっともっとそんな考え方になれるように
なりたいです!

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