不妊症の体質改善〜冷たいものには注意が必要〜

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸院、
院長の藤川です。

もうすぐお盆・・・。

もう8月も半分。

7月、8月とバタバタしております。

そのせいかかなり早く感じます。

8月は連日の猛暑。嫌になりますね。

35°C以上を連発。熱中症には気をつけて
下さいね。

暑い中、ついつい手が出てしまうのがアイス。

私はスイカバーをよく食べています。
そんなにスイカが好きでもないけど、
何か美味しい。しかもでかいッ!
お得感があるし。

画像の説明

本当に暑い時にはアイス美味しいですよね〜。

でも妊活中の方はアイスの食べ方に気をつけて
くださいよ〜。食べる量も大事ですが、なんといっても
食べる時間帯が大事です。

特に夜中のアイスは妊娠力にかなり影響します。

夜中、冷たいもの、甘いものは
妊娠力を高める「腎」の機能を下げてしまうからです。

東洋思想の陰陽五行論では、
万物は5つの要素に分けています。

木(もく)・火(か)・土(ど)・金(きん)・水(すい)

人間の機能もこの5つの要素に分けられます。

木(肝・朝)⇒成長、筋肉神経、肝臓、解毒
火(心・昼)⇒循環器、心臓
土(脾・日中)⇒消化器、胃、脾蔵
金(肺・夕方)⇒呼吸器系、肺、皮膚
水(腎・夜)⇒泌尿器系、生殖器系、腎臓、膀胱

妊娠力が上がる時間帯は、「腎」が最も働く夜の時間帯。

また「腎」が適度に活動するには、冷たさはある程度必要ですが
アイスのようにめちゃくちゃ冷えた物は、かえって活動を
低下させてしまいます。

一番「腎」が活動する時間帯である夜中に、めちゃくちゃ冷えたものを
食べること、それは「腎」の機能を低下させてしまう行為です!

アイスを食べるなら、なるべく昼間の方がいいですね。
火の時間帯でアイスを食べるとちょうどいい加減になるからです!

夜中にアイスを食べているあなた!

妊娠力UPには改善すべき習慣です。

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