不妊治療　考え方を変えてみるっ！

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

５月１４日。
あと一週間で誕生日だということに気が付きました。

早いもので４０歳もすぐそこになりました。
歳だけとって精神年齢は相変わらず低いままですが（笑）

でもまた健康で一年を迎えられるのが本当に嬉しいです。
３８歳、どんな一年になるか楽しみです！

さて、今日は不妊治療で悩まれている方へ
考え方を変えてみてはいかがでしょうか？
というテーマで書いていきますね。

不妊治療、残念ながら結果が１００％出る訳ではありません。

治療期間が短くて妊娠する方もいれば、１年以上かかって
妊娠する方もいる。また何年も治療を続けているけど
妊娠に至らない方もおられます。

どうしても治療期間が長くなってしまうと、気持ちが
後ろ向きになってしまう訳です。これは当たり前といったら
当たり前なんでしょうけど。

よくあるのが、周りの方が妊娠するとどうしても、
何で、あの人はすぐに妊娠するのに、私は妊娠できないんだろう？
こんなに頑張ってるのに、何で私は妊娠できないんだろう？
何で私の体は妊娠しにくいんだろう？

何で、何で・・・。

というような考え方に陥りがちです。
このような考え方になってしまうと、ストレスが溜まっていって
しまうので、自律神経系に影響したりして、ますます妊娠しにくい
体になりやすく、負のスパイラルへ突入してしまいます。

ここで大事なのが、
何で、何で・・・？
と考えてても、何も状況は変わらないわけです！
前に進めない。

そこでこの状況を変えるには
自分にかける言葉を変えてみて欲しいんです！

「何で、何で〜だろう？」

↓↓↓↓↓↓

「どうしたら〜だろう？」

どうしたら？

という自分への問いかけは
自分にアンテナが立つので、色んな情報を
得ることができやすくなります。
そして何よりも前向きになれる事が多いはずです。

「どうしたら妊娠しやすい体質に変わるだろう？」

自分に問いかけてみることで
もっと食生活を今より見直す事ができたり、
運動をはじめるきっかけになったり、
睡眠時間を充分に取ることができるようになったり
またストレスを緩和するためにアロマを始めてみたり
好きな音楽を聞く時間を作って見たりと
色々と生活が変わるはずです。

何で何で？と思ってるだけでは、行動は伴いません。
どうしたら？と考えることができるようになると
色々なアイデアが浮かび、行動のきっかけとなります！

そして結果的に妊娠しやすい体を作ることができるのです。

ぜひ、今の自分の思考パターンを見なおしてみて
「何で？」を「どうしたら」に変えてみてください。

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