鍼灸の不妊治療に対する役割とは?

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

節分でしたね。
豆まきしましたよ〜。

もちろん僕は鬼役です。

鬼は僕ってわかってるのに、三女は
大号泣してました(笑)

豆は、袋に入っているものを使ったので
後の片付けも楽チン。だんだん便利になりますね〜。

画像の説明

今日は不妊治療に対する鍼灸の役割について書いていきたいと
思います。

西洋医学での不妊治療は、細かく検査をして原因を探っていきますね。

卵管が狭いとか、精子抗体があるとか、プロラクチンが高いとか、
卵子の質がわるいとか、ホルモンバランスが悪いとか、色々ありますね。
原因が見つかったはっきりした場合は、その原因を排除することで
妊娠が高まる確率は当然高くなります。

でも原因を排除したにもかかわらず、妊娠できなかったり
また検査しても不妊の原因が見つからないのに妊娠しない
方もたくさんおられます。

鍼灸では、これらの原因を直接どうのこうのする事はできません。

鍼灸(東洋医学)は、局所をみる西洋医学と違い、
全体をみる医学なので、人の生命力を上げるというのが
鍼灸の効果といえます。

家で例えるなら、ボロボロになった家の基礎をもう一度
固めなおすということです。

まず人の生命力が弱ければ、自分を守ろうとする働きが
発動するので、赤ちゃんを体に宿す力が働きにくくなります。

しかし、生命力が強くなれば、自分を守ろうとしなくても
すみますから、生命力の余剰分を子孫を残すことに使うことが
できます。

この生命力をあげるのが鍼灸の役割です。

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