座り方が変われば、ゆがみも改善!

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

4年に1度のワールドカップが開幕しましたね。

開幕試合はブラジルが順調に勝ちましたが、
スペイン対オランダ戦は波乱がありました。

なんとオランダが5対1で勝ちました。

優勝候補のスペイン5失点の完敗。
早くも予選リーグ突破に黄色信号ですね。

やっぱり初戦は緊張感もあるし、何が起こるか
わかりません。

明日10時は日本の初戦。
絶対勝って欲しいですね~!
みんなで応援だ~!!

試合時間がまともな時間だから助かる~。
寝不足にならずにすむので。

画像の説明

さて、今日は座り方についてです。

最近骨盤矯正の患者さまが多く来院されます。

そこで、自分の座り方を意識していただきます。

どういう事かといえば・・・

ほとんどの方が左右どちらかの坐骨に
体重を乗せて座る癖があります。

座るときに、右足を組む人だったら
左のお尻に体重を乗せている。

左足を組む人だったら、右のお尻に
体重を乗せている。

どちらか極端に体重をかけてしまっている状態
です。

この座り方だと、骨盤のゆがみはもちろん
股関節、背骨も骨盤と密接な関係があるので
一緒になってゆがみます。

それにより、股関節痛、腰痛、肩こり、ひざ痛
などの痛みが出てきやすくなります。

このアンバランスな座り方を矯正する方法が
あります。

それは、ゴムボールをお尻の下に入れて
座る事!
(ちょうどお尻の穴の前くらい)

そうすれば、骨盤底筋という筋肉に
刺激がいき、その筋肉が目覚めて
骨盤が安定します。

最初は違和感がありますが、慣れてくれば
全然平気になります。

1分くらいボールを下に入れて、
座ります。そのあと、ボールを抜いて
座ってみましょう。

ボールを入れる前より、しっかり
骨盤の座面を感じて、安定して座れて
いませんか?

色々な日常生活での癖が、体のゆがみの
原因になっていることが多いので、まずは
座り方から見直してみませんか?

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